久間防衛大臣の原爆に関する発言と辞任について

仙谷由人コメント

2007年7月3日

 久間防衛大臣の「原爆はしょうがない。選択肢としてはありうる」などという発言は、日本国民の平和への願いをふみにじる暴言で、安倍総理はすぐ罷免すべきでした。このような人を防衛大臣に任命した総理の責任は大変重いものがあります。総理自身、官房副長官だった2002年に「小型であれば原爆は憲法上許される」と発言しています(注)。そのような認識だから、久間氏をかばったのだと思います。安倍内閣の見識のなさは、目に余るものがあります。ぜひ、参議院選挙で国民の審判を下していただきたい。

注「国会発言集」2002年6月10日武力事態対処特別委員会における質疑録をご覧ください。