10月2日 東京で「仙谷由人がんばろー」の叫びが響く

「日本刷新「この国の危機に挑む」

仙谷由人とともに歩む会

 10月2日、東京のホテルニューオータニで、「仙谷由人とともに歩む会」が開かれました。第1部は「21世紀改革研究会」の講演で、今、言論界で最も活躍されていて、骨太の論理を展開されている日本総合研究所理事長の寺島実郎氏による「日本の進路」と題する講演が行われ、仙谷由人議員が司会、進行役をつとめました。

寺島実郎氏

「仙谷さんには、深い深い友情を感じておりまして、友情出演ということでやってきております。仙谷さんは、政治家として、非常に不器用な方でありますけれども、大変な精神力でがんからの復活を遂げられて、憲法調査会等で活躍され始めて、正直ホッとしております。」と語りだし、2003年夏を総括し、350人の参加者に語りかけていました。

 続いて第2部のパーティーは岡崎トミ子参議院議員の司会で進められ、ドトールコーヒーの鳥羽博道社長が、経営者の立場から、政界の閉塞状況を突破する仙谷さんの力に期待するとあいさつ、次に、三木睦子さん(もと総理夫人)が、仙谷さんの健康回復を喜び、ぜひ徳島と日本を背負う政治家としてがんばってほしいと激励のあいさつ、宇沢弘文東大名誉教授(シンクネット代表)が仙谷さんの政治姿勢への共感を静かに語り、日弁連尾崎純理副会長が長年の友人としてエピソードを紹介しつつ日弁連会長のメッセージを紹介、そのあと、衆議院憲法調査会中山太郎会長は、「仙谷さんにぜひこの国の将来像を描いてほしい、選挙に勝っていただきたい」と自民党の議員としては異例の励ましの言葉、羽田孜民主党最高顧問は、「病気をへて、いっそう強くなった仙谷由人さんだが、心はやさしくなったようだ」と会場をなごませました。そこへ駆けつけたのが、小沢一郎前自由党党首。壇上に駆け上がり、仙谷さんとがっちり握手し、満場の拍手の中をただちに、次の会場へ。

仙谷由人本人のごあいさつ。

「昨年の病気以後、それ以前よりはるかに健康な体になった。いよいよ政権交代の時がきた。自分の14年間のすべての蓄積をかけて、菅直人政権をつくる闘いに臨んでいく。どうか支えていただきたい。」

そこへ、ちょうど菅直人民主党代表到着。官僚支配の現在の自民党政治を変えていく「脱官僚」の大改革のためにも、政権準備委員会の委員長として活躍している仙谷さんを支えてほしいとあいさつ。

乾杯の挨拶は、マニフェストをまとめた責任者の枝野幸男政調会長。

「仙谷さんは、党内の主だった仕事をすべて面倒見ている。政権準備委員会、憲法調査会、宗教関係の窓口、規制改革委員会、代表選規約改定委員会など、難しい党務を責任者としてこなしつつ、ネクストキャビネットの経済財政大臣をし、マニフェストの主要部分を私に教えてくれている。仙谷由人さんが支えなければ、どんな政権も維持できない。」と挨拶。枝野さんの音頭で、600人の参加者が「ガンバロー」と唱和した。

そのあと参加した衆議院、参議院の現職の国会議員のほか、新人立候補予定者、もと議員の方も壇上に上がり、司会の岡崎さんから急遽指名され代表して江田五月参議院議員が「選挙では絶対油断してはいけない。全力で闘え」と激励。

 

多くの祝電の中から、ユニークな4人の方のメッセージを司会の岡崎さんが朗読。

(笹森清連合会長、上田清司埼玉県知事、秋葉忠利広島市長、田中康夫長野県知事)

 

宴の後半に、「日本がん患者団体協議会」の山崎文昭理事長と橋本榮介副理事長が登壇し、一言ずつ挨拶。国民病といわれているがんの克服のために政府へもっともっと働きかけて、改善させていくために、仙谷議員の力が大きく役にたっているし、会場の皆さんへのご協力を呼びかける内容だった。
最後に、壇上に立った仙谷由人議員は、友人の錦織淳氏(もと、さきがけ衆議院議員、今回東京17区候補予定)を紹介、その後若き俳優・ポップシンガーの泉見洋平さんを皆さんに紹介した。泉見洋平さんは、連日帝国劇場のミュージカル「レ・ミザラブル」に青年マリウス役で出演していて、今秋新曲「あした」を発売する新進気鋭のミュージシャン。壇上で新曲の一節を披露し、会場を沸かせた。

仙谷由人の締めくくりの言葉。

「皆さんありがとう。このご好意をいただき、日本政治の夜明けを必ず皆さんとともにつかむつもりです」

閉会後、会場出口で参加者一人一人と握手、お礼する仙谷夫妻。参加者は「がんばって」の声を残して家路についたのでした。